富山県と岐阜県の境にある世界文化遺産【白川郷】荻町合掌造り集落に行ってきました。平成16年1月10日午前2時に我が町神戸を出発、東海北陸自動車道荘川(しょうかわ)インターを降りるとそこは酷(国)道でした。道路に設置された温度計はマイナス12度を表示していたが、さすがに総輪スタッドレスタイヤの4輪駆動車(日産テラノ)はスゴイ、カチンコチンに凍てついた国道158号線、156号線を約38km快調に走行、途中御母衣(みぼろ)湖畔に立ち寄ると、それはそれは素晴らしい朝日と霧氷の荘厳な雰囲気に包まれていました。荘川インターから約1時間ほどで荻町合掌造り集落に到着、雪景色の中に日本の原点、昔懐かしい茅葺き屋根の民家がひっそりと点在していた。 |